少し前になりますが
心疾患 心不全や腎不全の重症度を測る
CardiopetⓇ proBNP 検査(BNP検査)を
こなつが受けました
3か月に1回行っている
血液検査の際に
一緒に行えるということで
特に検査しなければならない事態が
起こったわけではありませんが
8歳という年齢や持病の腎不全
またふうかと走り回った後の
息切れも気になり
一度受けてみようということで
結果は問題無し
参考基準値100pmol/Lに対し結果は53pmol/L
心臓に負担が掛かっていないことがわかりました
ひとまず安心です
BNPは主として心室から血液中に分泌される
利尿ホルモンです
心室に負荷がかかると
心不全などの病態を改善しようとして
分泌されるホルモンです
なのでBNPの値が高いということは
利尿ホルモンが血液中に多く分泌されている
つまり
心不全などの病態が
進行しているということになります
心室機能の把握や
心不全 心肥大の治療効果の確認など
早期発見が難しい猫の心疾患の発見に
有用性も確認されているとのことですが
まだあまり知られていないようです
エコーをしなくても
簡単に調べられるということなので
今回行ってみました
こなつ問題なくてよかったね!
あれっ
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