2016-05-23

腎臓病を早期発見できる新しい検査★SDMA★

 
先日 こなつの定期健診に行った時
 
 
 
 
病院に貼ってあったポスターです
 
 
 
 
猫はもともと腎臓病が多いのでこれは朗報!
 
 
 
 
従来のクレアチニン検査では腎機能が75%以上
 
 
失われないと異常を見つけられませんでしたが
 
 
新しい血液検査項目である
 
 
SDMA(対称性ジメチルアルギニン)では
 
 
腎機能の40%が失われた段階で
 
 
数値が高くなるとされているそうで
 
 
猫では平均17ヶ月 犬では平均9.5ヶ月早く
 
 
腎臓病を発見できる可能性があるとのこと
 
 
 
 
こなつのかかりつけの病院では
 
 
すでに検査可能とのことでしたが
 
 
メーカーのホームページでは
 
 
今年7月から提供開始とされていました
 
 
※アイデックスラボラトリーズ㈱ ⇒
 
 
気になる方はお近くの動物病院に
 
 
問い合わせてみてはいかがでしょうか
 
 
 
 
腎臓病を早期発見できれば
 
 
猫の平均寿命がぐんと伸びるかも知れませんね
 
 
腎臓病に苦しむ猫ちゃんが


少しでも減るといいなぁ
 
 
 
 
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