2016-10-11

ふうか治療方針 フード編


ふうか治療方針のフード編です


サプリメント編はこちら ⇒


腎機能の低下を早期発見できる血液検査


猫シスタチンCの検査をしたところ


7.9以上は要治療のところ


 11.7だったふうか


初期の腎不全ということがわかり


治療をはじめることになりました




投薬はせずフードとサプリで様子を見ることに


今日はふうかのフードについてです


ふうかは腎不全と診断される前まで


ヒルズの「サイエンスダイエットPRO


健康ガード 避妊・去勢」をメインに


いろいろなフードを混ぜて与えてました


こなつが偏食なので 小さい頃から


いろいろなフードを食べられるように


育てたかったからなのですが




そんな配慮をしなくても好き嫌いなく


何でも食べる食いしん坊のふうちゃん


今まで食べなかったフードは皆無です!


初期の腎不全と診断されたので


タンパク質・リン・ナトリウムを控えた


フードに切り替えなければならないのですが


こなつと同じシニア食でもよいとのことなので


ドライフードはロイヤルカナンの


「エイジングケアプラス ステージⅡ」を


メインに




今はハッピーキャットの


「ベストエイジ10+」を少し加えています




給与量はふたりとも一日あたり30g前後です


ちなみに


ハッピーキャットの療法食


「ダイエットニーレ」は


美味しそうに食べたこなつでしたが ⇒


「ベストエイジ10+」はダメでした


水分摂取の目的でウェットフードも与えていて


主に黒缶7gにお水と整腸作用のあるサプリ


コスモスラクトを混ぜたものを朝晩です


本来はウェットも


腎臓に配慮したものがよいのですが


腎臓用ウェットはこなつがほぼ全滅なので


こなつの食べられるものの中から選んでます




近年はお肉たっぷり穀物不使用の


グレインフリーフードが注目されているのに


ふうかは3歳の若さで


主原料がとうもろこしのシニア食しか


食べられないなんて不憫ですが


腎臓ケアのためなので仕方ありません




でも 病気になった時のことを考えると


何でも食べられるってすごく大事ですね


--------------------------


こなつはこれまで


ロイカナの「ステアライズド12+」を


長く飽きずに食べていましたが


発熱騒動の後なぜか残すように・・・


現在はロイカナの


「エイジングケアプラス ステージⅡ」


を気に入ってもりもり食べています


エイジングケアプラス ステージⅡ 成分


たんぱく質29.6% 
脂質14.8% 
リン0.58% 
ナトリウム0.42%
(単位/400kcal)

カロリー379cal / 100g


腎臓サポートスペシャル 成分 ※参考まで


たんぱく質26.4% 
脂質17.3%
 リン0.45% 
ナトリウム0.41%
(単位/400kcal)

カロリー400cal / 100g


☆★☆ ブログランキング参加中!☆★☆

いつも見に来て頂いて有難うございます!

↓ クリックよろしくお願いします ↓


にほんブログ村

こなつ百景一覧⇒
ふうか日和一覧⇒
定期健診一覧⇒
ふたり一覧⇒
仁義なき戦い⇒

2 件のコメント:

  1. グレインフリーフード魅力的ですよね。
    食べさせれないと思うとなおさらw

    2ニャンズとも同じご飯食べてくれるといいですね♪
    うちのは今何故かセレクション食べてくれてるんだけど
    基本ロイカナ食べてくれないんですよ。
    どちらかというとヒルズ派?(笑)
    何でも食べてくれるって大切だし有り難いですよね(*^_^*)

    返信削除
    返信
    1. Mewさんいつもありがとうございます♪
      そうなんですよ~。
      二人とも同じご飯だと風味が落ちないうちにあげられるし助かります。
      そうそう なふなふちゃんはヒルズ派でしたよね。セレクション珍しいって思いました。シーバみたいな形がいいのかな?
      こなつもシーバしか受けつけなかった時食べてくれたんですよ。当時の先生が形に騙されたのかな可愛いね~って。思い出しました(笑)
      なふなふちゃんセレクション飽きずに食べてくれるといいですね(^_-)-☆

      削除