先日のこなつに続き
ふうかのエコー検査結果をお知らせします
まずは これまでの経緯を少し
3歳の節目に行なった血液検査で
クレアチニン値が1.6だったふうか
基準値内ではあるのものの
3歳にしてはやや高めということで
腎機能の低下を早期発見できる血液検査
猫シスタチンCを追加で行いました
結果は11.7 (7.9以上は要治療)
ふうかも腎臓の濾過量が
正常値を下回っていることが判明
というわけで今回
腎臓に結石や嚢胞 形成不全などがないか
エコーで確認していただきました
結果は・・・
結石や嚢胞 形成不全はありませんでしたが
腎臓の大きさは3.4cmとやや小さめ
正常な猫の腎臓は4cm前後だそうです
そして腎臓内部の空洞はやや大きめとのこと
腎臓が小さく空洞部分が大きいということは
尿を濾過する腎組織が少ないことを意味します
初めてのエコーなので経過は不明ですが
生まれつき腎臓が小さめなのではないかとのこと
ただ 急速に萎縮が進んでいるようだと怖いので
腎臓に変化がないか
3ヶ月後にまたエコー検査する予定です
ふうちゃんは川沿いで保護した元野良さんなので
身体は丈夫だろうという思い込みがあった分
3歳の若さで腎不全という
今回の結果はショックでしたが
多飲多尿などの初期症状が出てくる前に
早期発見できたことは幸運でした
やっぱり定期的な健康チェックは大事ですね
長くなったので 今後の治療方針については
また後日にしますね
ふうかはいつもどおり元気なので
ご心配なく
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