ママの実家にゃんこ
茜ちゃん
7月に実家へ行った際
左後ろ脚の異変に気づきました
引きずるというか
後で知ったのですが
かかと歩きと言って
糖尿病でよく見られる症状だとか
骨折したのかと思い慌てて病院へ
腎不全の持病があり
4年半前から通院しているのですが
血液検査の結果は変化なし
腎臓のエコーを撮ったところ
左右の腎臓に大きめの結石が...
もしこの結石から来る痛みが原因なら
手術の可能性もあったようですが
簡易キットで検査をしたところ
心筋症であることがわかり
血栓が後ろ脚に詰まったことによる
翌日から4日間の日帰り入院
無事に脚は元に戻りましたが
あちこちに血栓が飛んでいるらしく
左目も見えにくくなっているようです
腎臓に加えて心臓まで...
お薬も2種類増えてしまいました
腎臓の数値に大きな変化はないのに
しばらく前から
食欲が落ちて毛づやもよくない
軽々登れていた棚の上に
ジャンプしなくなったり
足元がおぼつかずフラフラしたり
目に見えて元気がなくなったのは
今のところ食欲はまあまあ
でも体重は減少傾向で
4.6kgあった体重も4kgを切りました
左側だけ見えにくかった目も
今は両目が不自由だそうです
ごはんとトイレ以外はねんねの毎日
控えめで可愛い茜ちゃん
病気が増えちゃったけど
穏やかに過ごせる日が
少しでも長く続きますように
不思議なことに
その日はママのお父さんの命日
お墓参りの後に立ち寄らなかったら
気づくのが遅れたかも知れません
きっと知らせてくれたんだね
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茜ちゃん。。美人さんですね(*´ー`*)
返信削除血栓がいろんなところで悪さをしているんですか。。
脚は血栓を溶かす薬でよくなったのかな?
その治療ではお目目には効果ないのかしら。。。
両眼が不自由では、、切ないですね。。
優しい家族のもとに暮らしているから、
きっと気持ちは穏やかなのだと思います(^-^)
茜ちゃんの眼にはお父さんが見えているのかもしれませんね。
茜ちゃん、心配ですね
返信削除うちの初代長にゃんも、慢性腎不全から拘束性心筋症を併発し、また膵炎で入院することもありました
心筋症と腎不全はある意味治療のベクトルが逆なので、ご家族の心労も大きいと思います
大変な日々でしょうけれども、ご家族と、ご家族を頼ってくれているであろう茜ちゃんが少しでも不安を感じずに過ごせるよう、陰ながら応援しています
茜ちゃん、ぱっちりしたお目目が可愛い猫ちゃんですね。
返信削除心筋症が足に影響が出てくるとは意外でした。
かずさん達が気づかれてよかったです。
穏やかに元気に過ごせるよう祈っています!
ふうかちゃんもこなつちゃんも応援されてますね。
頑張れ、茜ちゃん!
>匿名さん
返信削除コメントありがとうございます!
脚は血栓を溶かす静脈点滴でよくなりました。
残念ながら目には効果なかったみたいです。
ついに明るいところでも瞳孔が細くならなくなってしまいました。
身体は不自由でも、亡き父や母に見守られて、心穏やかでいてくれたらと思います。
>匿名さん
返信削除ご心配いただきありがとうございます!
慢性腎不全と心筋症の併発は多いみたいですね。
こなつも後半は不整脈や心雑音がありました。
茜は心臓の方が重篤なようなので、心臓の治療を優先することになりそうです。
>manikさん
返信削除いつもありがとうございます!
朝は普通に歩いていたらしく、急にかかと歩きになってしまったようです。
最初気づいた時、これはただ事じゃないなって本当に驚きました。
ひとつ心配事が増えてしまいましたが、見守って行きたいと思います。