2014-12-08

猫シスタチンCの検査について


先日こなつの定期健診に
動物病院へ行った際
腎機能の低下を早期に発見できる
猫シスタチンCの検査について


お話を伺いました




猫の慢性腎疾患は


重症度に比例して糸球体(腎臓内部の組織)の


濾過量が低下するそうです


猫シスタチンCの血中濃度は


糸球体の濾過量によって規定されるため


腎機能が低下すると血中濃度が増加し


検査値の高低によって重症度がわかるそうです




これまでは


糸球体の濾過量の測定には


造影剤を使用した検査(GFR)が


一般的で造影剤の投与や


長い検査時間が必要でした


これが血液検査で簡単に


わかるようになったそうです


こなつ自体は現時点で特に必要ないのですが


このような新しい検査があるということを


先生に伺いましたので記載しておきます


↓ 参考リンク ↓






こなつの定期健診結果は問題無し


体重もちょこっと減りました!


ダイエット継続中♪


次回は血液検査の予定です



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