先日こなつの定期健診に
動物病院へ行った際
腎機能の低下を早期に発見できる
猫シスタチンCの検査について
お話を伺いました
お話を伺いました
猫の慢性腎疾患は
重症度に比例して糸球体(腎臓内部の組織)の
濾過量が低下するそうです
猫シスタチンCの血中濃度は
糸球体の濾過量によって規定されるため
腎機能が低下すると血中濃度が増加し
検査値の高低によって重症度がわかるそうです
これまでは
糸球体の濾過量の測定には
造影剤を使用した検査(GFR)が
一般的で造影剤の投与や
長い検査時間が必要でした
これが血液検査で簡単に
わかるようになったそうです
こなつ自体は現時点で特に必要ないのですが
このような新しい検査があるということを
先生に伺いましたので記載しておきます
↓ 参考リンク ↓
こなつの定期健診結果は問題無し
体重もちょこっと減りました!
ダイエット継続中♪
次回は血液検査の予定です
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