2023-04-30

ありがとう

 

17日に突然ふうかが旅立ち


明日で2週間になります


わが家のムードメーカーであり


元気印だったふうちゃん




家の中は火が消えたように


さみしくなってしまいました


偲んでくださるみなさんのコメントも


涙なくして読めませんでしたが


ふうかが愛されていたと感じられ


本当に嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです


6月で10歳になるはずだったふうか


いつも元気いっぱいだったのに


なぜ突然旅立ってしまったのか


気になって調べてみたところ


猫の突然死の原因は心臓病が多いようです


昨年11月の血液検査も問題なく


心雑音を指摘されたこともありませんでしたが


心臓病の指標となるBNPの検査は


したことがないので何が原因かは分かりません


冬眠前の熊のようによく食べていたし


遊びもねんねも全くいつも通りでした



ただ気になっている事がひとつ


当日の朝はごはんの準備が出来ても


カバーに潜ったまま出て来ませんでした


いつもならごはんの準備をはじめると


ニャーニャー鳴きながら


キッチン周辺をうろうろしていたので


今日はまだ眠いのかな?とめずらしく思いつつ


ごはん出来たよと起こしに行ったのです


その後いつも通りに完食したので


特に気にしていませんでしたが


今思えばこの時すでに


体調がよくなかったのかも知れません




夕方発見した時


お腹の辺りはぬくもりが残っていましたが


手足やお顔はひんやりとしていました


心臓のあたりをマッサージしながら


病院に電話をしてみましたが


蘇生は難しいとのことでした


左足だけピンと伸びた状態でしたが


吐いた跡や苦しんだ様子は見られず


それだけが救いでした



19日にお空へ見送りました


極度の人見知りなので私たち2人だけ


朝から晴天のとてもよい日和でした


寝息が聞こえるんじゃないかと


錯覚するくらい可愛いすがたは


ずっと手元に置いておきたいくらいでした





これまでふうかを愛してくださった皆さん


本当にありがとうございました





いつも見に来て頂いて有難うございます!

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9 件のコメント:

  1. のんにゃん2023年5月1日 21:14

    何回も記事を読んでは涙になってしまって。。。
    ふうちゃんを大事に大事にされていたおふたりの心情を
    推し測っても、到底行き着けない哀しみの中に
    おられると思います。
    ふうちゃんは本当に親孝行だったのですね。
    うっかりお別れを言えずに旅立ってしまったこと、
    《あ、言わずに来ちゃった!》と思っているでしょうか。
    ふうちゃんは素敵なパパとママのもとで暮らせて
    すごい強運の持ち主だったと思います。
    また、ふうちゃんのお母さんネコもおふたりに育ててもらったこと
    感謝してることでしょう!
    代わりに私が《ありがとうございました》を贈ります。

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  2. ふうかちゃん、本当に誰からも愛されて愛されて、とても素敵な猫生でしたね。突然死は時々あって避けるのは難しいことを後から調べて知りました。
    普通の健診では発覚が難しいとか…
    うちの子にも起こり得ることかもしれないと思うと、一日一日がこれまで以上に大切に感じます。ふうかちゃん、自覚させてくれてありがとう。
    ご家族様の辛さが少しでも軽くなりますよう祈っております。
    ふうかちゃん、こなつちゃんと久しぶりの再会でまったり過ごされているかな。

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  3. お花に囲まれたふうかちゃん、フカフカと可愛らしくて今にも目を開けて呼びかけてきそうですね。。。
    うちの子は、亡くなるズ〜っと前から一緒に寝ていると呼吸が少し苦しそうになってきているのを感じて、「頑張ってね!お母さんを置いて逝かないでね!」って言っていて・・・食欲がなくなってきたら点滴をして少し元気になったと言っては喜んで、又食べられなくなったら点滴をしての繰り返しで頑張らせちゃったので、最期はガリガリで毛並みもボサボサで、亡くなった時の姿も可哀想なくらいで・・・その時になって苦しめていたんじゃないかっと気がついて後悔して・・・きっと、何の後悔もない最期ってないのかもしれないですね。。。
    でも、そのガリガリで力ないような状態で、旅立つ3週間くらい前から私のお膝に乗っていると胸から首の後ろの方まで登って行って、私は少し前傾姿勢で肩から首にかけて猫を乗せているというような変な格好でいました。
    亡くなってしばらくしてから、ネコの写真からその子の思いを聞き取れるという方に写真を送って見てもらったら、「離れたくなくて首に巻き付いていようと思った」とのことでした。 こんな話は、どこまで信じられるか・・・でしょうが・・・
    お二人のお家がとても居心地が良く幸せだったことは、毎日訪れたくなってしまう私達が知っています!ふうかちゃんだって、ずっと一緒にいたかったでしょうが、こなつちゃんの誘いについ付いて行ってしまったのでしょうね。。。

    なんだか話が支離滅裂ですみません。
    又、写真をアップしてくださるとのことで、これからも温かいお部屋に訪問させていただきます(^人^)

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  4. >のんにゃんさん
    ありがとうございます。
    何も言わずに一人で旅立ってしまって、
    うっかりしちゃったーと思ってるかも知れませんね。
    せめてもう少し待っていてくれたらな...
    可愛いふうかを生んでくれて、こちらこそ感謝ですが、
    お母さんネコさんに感謝してもらえたら嬉しいですね。
    代わりにお礼を贈っていただきありがとうございます(^^)

    返信削除
  5. >manikさん
    ありがとうございます。
    人間もそうですが、やはり普通の健診では見つけるのが難しいのですね。
    明日が必ず来るとは限らない、ということを実感させられました。
    かけがえのない一日一日、みるくちゃんと大切に過ごしてください。
    ふうか無事にこなつと会えているといいなー。
    お空で仁義なき戦いしてるかもですね 笑

    返信削除
  6. >nyankoさん
    ありがとうございます。
    nyankoさんのネコさんは最後の最後まで頑張って生きたのですね。
    こなつもふうかも可愛いまま旅立ってしまったので、
    天寿を全うさせてあげられなくてごめんねと言う気持ちです。
    「離れたくなくて首に巻き付いていようと思った」ってなんて可愛い。
    nyankoさんの事が大好きだったんですね。うるうるしてしまいました。
    実は、お見送りの日に不思議な出来事があったので、そのうち記事にしますね。

    返信削除
    返信
    1. 「天寿」というと長生きのイメージがありますが、天からいただいた寿命がたとえば1年だったとしても…人間で言ったら小児癌とかで夭逝された方でも、自ら命を絶ってしまったりしない限り、天寿を全うされた…と私は思います^_^
      昨日、YouTubeで江原啓之さんの《おと語り》(4月29日のラジオ放送だったと思います)を聞いていたら『保護犬を飼ったけどあっけなく亡くなってしまった』というような方からの質問に「動物は、ただただ愛を与えてくれる存在で、人間の方が無償の愛を貰っている。動物は、人間と接することで愛を学んでいる。(別れはあるけど)出会いの中で私達が何を学ぶかが重要」というようなお話をされていました。
      ガリガリになるまで頑張らせてしまった事も後悔ですが、私は、生老病死の中の死ぬ苦しみを看取る人生勉強があるのかもしれません。。。
      コロナのステイホームで少し認知症のようになり、2年ほど前から同居した義母が少しずつ体調が悪くなり、排泄も自覚なく…でもある程度の事は分かるので「どうして早く死ねないんだろう。」と言って…猫と一緒にしてはいけませんが。。。あの頃を思い出してしまいます。
      なんだか、長々と自分のことばかり…すみません。。。

      ふうかちゃん、人間の側から見たらあまりにも突然でしたが…その時が天寿だったのだと…私はそう思います。

      不思議なお話、落ち着いたらお聞きしたいです。

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    2. ありがとうございます。
      そうですね、ふうかは短いながらも天寿を全うしたのかも知れません。
      江原さんの言葉、とても心に響きました。本当にその通りだなと思います。
      猫のお友達もいなかったふうかの世界には私たちしかおらず、本当に無償の愛をたくさんもらいました。
      ふうかがくれた愛に見合うだけの恩返しを出来なかったことは心残りですが、それも私たちの人生勉強と思って生きて行きます。
      お義母様の事、お気持ちお察します。ご無理なさらないようご自愛ください。

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    3. 優しいお言葉ありがとうございます☺️

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